漢方を学ぶにあたっての図書(辞書、生薬関係、処方・臨床関係、傷寒論関係、歴史)を紹介します。
<講義使用図書>
「康治本傷寒論」復刻版 東京漢方教育研究センター
<辞書>
漢字辞書として
「新華字典 第10版 日本語版」 宮田一郎編訳 光生館
「新華辞典」 北京商務印書館編 東方書店
「角川 新字源 改訂版」小川環樹、西田太一郎、赤塚忠編
「新選漢和辞典」 小林信明編 小学館
「中日大辞典」 愛知大学中日大辞典編纂処編 大修館書店
「中日辞典」 第3版 北京商務印書館/小学館共同編集 小学館
用語辞典として
「漢方用語大辞典」 創医会学術部主編 (株) 燎原
「漢方医学大辞典(1,2)」人民衛生出版 株式会社 雄渾社(1巻は薬物篇、2巻は薬方篇)
「中国漢方医語辞典」中医研究院・広東中医学院・成都中医学院 編著 中国漢方(絶版)
<生薬関係>
「漢薬の臨床応用」 中山医学院編 神戸中医学研究会訳・編 医歯薬出版会
「漢方薬物学入門(康治本傷寒論の薬物)」長沢元夫著 長城書店
「漢方処方生薬図鑑」店頭で説明するハンドブック 惠木弘著
「パートナー生薬学」 南江堂
「中医臨床のための中薬学」 神戸中医学研究会 編著 東洋学術出版社
<処方・臨床関係>
「山本巌の臨床漢方」 坂東正造、福富稔明編著 (株)メディカルコーン
「古典に生きるエキス漢方方剤学」小山誠次著 2014年 メディカルコーン
「漢方123処方 臨床解説 師・山本巌の訓え」福富稔明著/山方勇次編
2016年 メディカルコーン
「漢方・中医学講座 ――臨床生薬学編 カラー版 生薬の生産から臨床応用まで」
入江祥史監修、牧野利明編集 医歯薬出版(株)
「これであなたも漢方通」 長坂和彦著 医歯薬出版(株)
「続これであなたも漢方通」 長坂和彦著 医歯薬出版(株)
「東京漢方共育研究センター テキスト」 東京漢方共育研究センター
<傷寒論関係・原本>
「傷寒雑病論『傷寒論』『金匱要略』」日本漢方協会学術部篇 東洋学術出版社
「康治本傷寒論」復刻版 東京漢方教育研究センター
「ステップアップ 傷寒論 康治本の読解と応用」 村木 毅 源草社
「康治本傷寒論要略」 神 靖衛・越智秀一・長沢元夫 たにぐち書店
「傷寒論 訳注」 家本誠一 緑書房
「中医処方解説」 山本巌・伊藤良監修 神戸中医学研究会編 医歯薬出版(株)
<歴史>
「中国医学の歴史」主編/傳維康 副主編/呉鴻洲 編訳/川井正久 翻訳/川井正久、
河合重孝、山本恒久 東洋医学出版社
「新版 漢方の歴史 中国・日本の伝統医学」 小曽戸 洋 大修館書店
「中国医学史レファレンス辞典」 松岡榮志監修 関久美子ほか中国医学文献研究会編訳
白帝社(中医大辞典の内容を基に編集されている。)
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◎推奨図書(外山)7